[本]伝えることから始めよう / 高田 明 レビュー ★★★★☆

こんにちは。
しかさぶろうです。

 

高田 明さん(ジャパネットたかた の高田さんです)の初の著書

「伝えることから始めよう」を読みましたのでレビューします

 

結論から言うと、伝えるためのノウハウを著者の経験や

実績を基に記載されている良著でした。

商品や自社の提案方法などに悩んでいる方にオススメです

「★★★★☆」です

 

本編は▼をご覧ください
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 いちばん感銘を受けたフレーズ

まず最初に、本著を読んで一番感銘を受けたフレーズを

本書の中から引用でご紹介します


自分は口下手だと思っていると先にお話ししましたが、私はそれでいいと思っています。私の仕事は、アナウンサーのようによどみなくしゃべることではありません。自分の想いをお客さまに伝えること

他にも素敵なフレーズがたくさんありましたが、

この言葉が一番気づきを与えてくれました。

仕事やプレゼンをするとき”上手くしゃべる”ことが

大事なことだと考えていました。

噛んだり 途中で詰まったりしないように

話すことを意識していました。

ただ、それは違うんですね。

高田さんのおっしゃるとおり、我々の仕事は伝えることであり

スマートに話すことではないんです。

そこに気づかせてくれました。

本書の内容について

本書では ご本人の半生が語られています。

また、半生を語る中で、当時のご本人の考え方や

実践していたことが語られています。

 

語り口調もまさにテレビショッピングのそれで

非常にわかり易かったです。

 

ご本人の思いが等身大で語られているのが魅力です。

ビジネス書ではどうしても

”計画が大事” とか “未来から逆算して現在を”

なんてフレーズが多くなりますよね。

 

それが大事で、効果的なのはとってもわかるんですが、

実践するのはそれなりの覚悟と準備が必要で

難しいんですよね。

 

本書では、計画や未来よりも“今を一生懸命がんばること”

ということが語られています

 

これであれば、すぐにでも始められますよね。

 

例を一つ挙げると、ジャパネットたかた さんでは

ある一年をのぞいて、売上や利益の目標数字を持ったことが

なかったそうです

 

“目標は前年を超える”というだけで、

具体的にいくらという目標は持たなかったそうです。

(唯一目標を設定した年のことは感動話として本著に記載されています)

 

著者を非常に身近に感じられるので

勇気づけられます。

 

感動ポイント

ご存知のとおり、高田 明さんはジャパネットたかたの

社長を引退しておりご子息が社長をされています。

 

本書の後半には、引退後の会社や新社長さんへの想いや

エピソードが語られています。

 

世襲が良いか悪いかは議論あるでしょうが、

その想いやエピソードがとても感動的でした。

 

電車に乗りながら読んでいたのですが、

思わず涙がこぼれそうになりました。

わたくし個人的な想い

私は技術系の仕事をしており、

10年以上前にジャパネット専用モデルの商品の開発を

担当したことがあるんです。

 

実は当時、我々の間でジャパネット専用モデル って

正直あまり良い印象がなかったんです。

ほかのおまけ商品と一緒に販売されるような

抱き合わせ商品ってイメージでして…(ごめんなさい)

 

しかし、本書を読んでそんなイメージが吹き飛びました。

 

ほかの商品とのセット販売というのは、

お客様が一番喜んで幸せに商品を使用してもらうための

ジャパネットたかた の提案の一つなんだということが

わかったからです。

 

逆に こんな素敵な社長や社員の方に商品を

販売してもらえて、幸せだなぁと思いました

 

以上 「伝えることから始めよう」オススメです

 

 

2017年に私が読んだ本のランキングを載せていこうと思います。

1位:魔法のコンパス

2位:鬼速PDCA    (レビューはこちら)

3位:人工知能の核心

4位:LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

5位:いい空気を一瞬でつくる誰とでも会話がはずむ42の法則

6位:スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

7位:伝えることから始めよう  (レビューはこちら)

8位:はじめてのリーダー論

9位:僕は自分が見たことしか信じない

10位:タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術  (レビューはこちら

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