こんにちは
しかさぶろうです
ストック水槽にCO2タブレットを試してみたところ、みごとに撃沈しました…
当然、ストック水槽の水草たちは元気のないままでして・・・
とはいえ
ストック水槽にボンベ式のCO2を導入できる余裕があるわけないじゃないですか(怒
こっちはサラリーマンの少ない小遣いでアクアリウムを楽しんでんすよ(怒怒
そもそも、タブレットの失敗でも若干ふところが痛んでるんですけど なにか?(怒怒怒
もう、怒りしんとうでございます。
ただ、リビングに置くものだし、少しでもお洒落にこなしたいというのもありまして…
こちらを購入しました!!
設置にあたり、失敗もしたのでその辺も書いておきます
NEO CO2に興味があるかたはまとめ記事もご覧ください
>>>“おしゃれ発酵式 CO2添加キット(NeoCO2)まとめ”
本編は▼をご覧ください
開封の儀
まずはamazonから届いた商品を開封します
▼こんな感じで届きました
▼開封するとこんな感じ
ボトルから、キャップ、チューブから拡散器まで同封されていますので、この商品だけ購入すれば、すぐにでもCO2添加が可能です!!
特に拡散器がついてるのは助かりますね!!
よくあるディフューザーですと、ボンベ式専用(発酵式不可)みたいな ことが書いてある商品が多いですからね
ディフューザーに悩む必要がないというのは嬉しいです
あと、この商品の特徴として、40~50℃のお湯でOKなのが嬉しいところ
(おそらくゼラチンを使用しているんだと思います)
鍋で熱するとか面倒ですもんね
40~50℃であれば、家庭用の給湯器で充分出せる温度ですから♪
たすかります!!
NEO CO2の設定手順
設定方法を順を追ってご説明しますね
実際、作業自体は超簡単です!!
ただ、待ち時間があるので添加開始までは半日くらいは必要
ボンベ式のように ”すぐ添加開始” とはならない点はご注意を
ちなみに商品の説明書はこちら▼
うーーーん
読みやすいのか、読みにくいのか良く分かりません
ってことは読みにくいんでしょうね・・・
始めての方は以下を参考に準備してみてください
手順① ボトルにお湯を入れます
ボトルには最初から粉が既に入っていますので、そこにお湯を入れていきます
説明書に 40~50℃のお湯と記載がありましたので、給湯器の設定を50℃に
(ブログ用の写真撮ったりしている間に、ちょっと温度が下がるのを考慮して50℃にしました。涙ぐましい努力と配慮をしております!!)
説明書に記載の分量(300ml)をていねいに計って・・・
(意外と神経質なんです。カップラーメン作るときはストップウォッチで計る派です)
お湯をそのまま、ボトル へ イン
蓋もしっかり締めておきましょう!!
手順② ひたすら振ります
お湯を入れたら、ひたすら振るべし
振るべし!
振るべし!!
振るべーし!!!
説明書には100回振ると書いてます
ただ無心で振って、振って、振りまくってください
で振った後はこんな感じ▼
白濁の液体になり、ちょっとドロッとします
底のほうに溶け切れていない粉がありましたが・・・
いくら振っても溶けないので諦めました
まぁ結果なにも問題なかったのでOKです!!
手順③ しばらく待ちます
振り終わったら、しばらく待ち時間です
説明書には、
常温で24時間放置する or 冷蔵庫に3時間放置する
と書かれています
24時間って…
そんなに待ってられっかい
こっちは早くCO2の気泡が見たいんじゃい
ってなりますよね?普通
日本の普通を代表する私。
日本普通協会があったら会長を務められるんじゃないかと思う私。
そんな私が言っているんです
普通は3時間(冷蔵庫)を選択します
ということで冷蔵庫へイン
で放置でーす
が・・・
ここで 喝!!です
大喝です!!
ここ超重要なんで注意して下さいね
めったに失敗のないこの私の
めずらしい失敗点 です(貴重です)
↑の写真をよく見てみてください
ボトルを寝かして入れていますよね?
ここが喝なんです
超喝なんです
振りに振ったこの液体、時間がたつと個体になるんです
(ゼリー式ってやつだったんですね)
で、固まったあとの悲しい写真がこちら▼
固まるなんて説明書に書いて無いし・・・
知らんし・・・
これはもう、私ではなく説明書の失敗です
普通、こんなデカいボトルを冷蔵庫に縦置きしないっすよね
いや、牛乳入れるとこありますよ
そんぐらい知ってますよ
けど、そこにはもちろん牛乳さんがいるわけで…
蓋の空いた牛乳をどかすことなんてできるわけないし…
そもそも「牛乳置き場」であって、
「CO2ボトル置き場」ではないわけで…
普通、横にして入れるっしょ
だって日本普通協会 会長候補が横に入れてるんすよ!!
普通横でしょ
と怒りつつも、CO2の気泡を夢見て進むしかありません・・・
(実はもう一回溶かすという、掟破りの荒業がありました
大成功したので後日記事にしますね)
手順③ ドライ イースト(と思われる粉)投入
冷蔵庫から出したボトルが常温になるまで、まずは数時間まちます
それしにても、ありえない形で固まってしまった、私のおしゃれCO2キット…
不憫でなりません
すでにお洒落度はかなり落ちてしまっていますが進むしかありません
試行錯誤したところ、割りばしで ごちゃごちゃ崩すとなんとか蓋周りのスペースは確保できました
いよいよドライ イースト(と思われる粉)を投入していきます
まずはお湯を入れていきます
ここでも給湯器の50℃のお湯です
(後々やっていくと、初夏なら水でも大丈夫そうです。冬ならお湯が良いかも)
そこにドライ イースト(と思われる粉)を投入します
ドライ イースト(と思われる粉)を入れたあとは振らないように
なんか、お湯の上のほうにドライ イースト(と思われる粉)が浮いていて混ぜたくなりますが、そこは我慢です
ドライ イースト(と思われる粉)が勝手に溶けていくので大丈夫です
手順④ 水槽に設置して待つだけ
あとは、チューブをつけて、水槽に設置して待つだけです
ここまで夜に作業しましたが、朝起きたころには気泡が良い感じに出てきていました
設置後のドロップチェッカーの様子
設置後のドロップチェッカーの写真がこちら
CO2タブレットの時と大違いで、キレイな黄色をしています。
水草も気泡を付けて元気そうです
設置翌晩に悲惨な状況が・・・
ドロップチェッカーもいい感じで、よしよしと思っていたのですが・・・
翌日、会社から帰って様子を見ると、悲惨な状態に…・
その様子は次回の記事で書かせてもらいますね
(追記:記事書きました▼)
まとめ
結論、冷蔵庫に入れるときは必ず「牛乳置き場」に!!
これ絶対です!!
手順さえちゃんと行えば、おしゃれ発行式CO2セット(NEO CO2)はおススメです
最初から全て揃っているし価格もお手軽だし
若干、説明書の内容が不足している気もしなくもないですが概ね良品です
ではでは
皆さん高コスパでアクアリウムを!!
NEO CO2まとめ記事
>>>“おしゃれ発酵式 CO2添加キット(NeoCO2)まとめ”
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