こんにちは。しかさぶろうです。
レゴを使って化粧砂とソイルの敷き分けが上手くいったので、そのご報告です
化粧砂とソイルの敷き分けがキレイにできると気持ちいいですよね!!今回はレゴを使用することにより、好みの幅と高さで敷き分けることに成功したので、ご報告いたします!!
100均で買ったクリアケースと組み合わせることにより、カーブの部分も思い通りの出来上がりになりました!!
この記事はこんな人に向けて書いています
- 化粧砂とソイルの敷き分けをキレイにしたい方
- 曲線に沿って化粧砂を敷きたい方
- ミスト式で前景草をそろえた後に化粧砂を敷きたい方
化粧砂を敷き分けたできあがりの写真をご覧下さい
まずは、最終的に化粧砂を敷いて注水した後の画像をご覧ください▼
どうですか?注水した直後なので、まだ落ち着いてない状態ですがソイルとの敷き分けとしては思い通りに作ることができました!!
ちなみにソイルと化粧砂を敷き分ける準備をした状態で、ミスト式の立ち上げを実施しております。立ち上げまでの流れは▼の通り
レゴで仕切りを作ったうえで、ミスト式を実施していますので1カ月ほど、仕切りがある状態で保持していました。その期間も仕切りが崩れることもなく良い状態にキープができましたよ
それでは作業の様子を順を追ってみていきましょう!!
ますは水槽の下準備
最初に水槽の下準備をしていきます。今回は山岳水草水槽を目指します。龍王石と青華石(#一緒だよね?)を配置するために水槽保護のためのマットを敷きました。これはフィルター用のマットを使用しています
左奥(#最終的には右奥に移動しました)に見えているのは、前回の記事で作成したヒーター&給水パイプを山岳水槽内に奇麗に配置するためのツールです。(作成工程はこちらの記事をご覧ください)
さらに水槽中盤から全面を化粧砂にしますので、化粧砂を敷く位置にレゴを配置していきました。今回はレゴ一個分の幅がベストでしたので、一列にレゴを配置しています。
化粧砂の幅をもう少し広げたい場合は、二個分を配置したり、二個以上つないでも良いですね!幅を自由に調整できるのがレゴの強みです。
仕切りを作った後はレイアウトを作成
そして準備ができたらいざレイアウトへ。山岳水草レイアウト(#山岳水草レイアウトって言葉あったっけ?今度説明しますね)を目指すので石を配置してソイルを盛っていきます。ソイルを盛っても仕切りは十分キープできましたよ▼
上から見るとこんな感じになっています▼
ソイルの仕切りに使用しているのは、PPシートとクリアファイルです。直線部は100均で購入したPPシート(以前の記事でバックスクリーンとして使用したものです)を切って使用しています▼
曲線の部分には、PPシートだと固すぎたのでクリアファイルを切って使用しました。よく書類などをいれるペラペラのファイルです。▼みたいなやつですね
このクリアファイルを切って曲線部に使用しました。ちなみに曲線部の形をキープするには重量が必要だったのでレゴではなく石を使用しましたよ
仕切りをキープしたままミスト式に移行
レゴとPPシート、クリアファイルを使用する利点は水に濡れても問題ないということ!!この状態でミスト式に直接移行できるのが強みですね!!
全体に霧吹きで水を振りかけて前景のキューバパールとグロッソスティグマを植えていきます。
ちなみに、先日↓のピンセットを最近買ったのですが、すこぶる調子いいです。安いのに水草がめちゃくちゃ植えやすい。コスパ最強です▼
そして、ミスト式の終了時点の状態がこちら▼
完全に生えそろってはいないですが、これ以上続けるとコケ地獄になりそうだったので終了です。この状態から化粧砂を入れていきます。
レゴをひとつずつ外しながら、そのスペースに化粧砂を入れていきます▼
半分終了しました。あとすこし▼
ちなみに砂を全部入れ終わったところからシートを抜いていきます
そして、出来上がったのがこの状態▼
これを正面からみるとこうなります▼
イメージ通りに出来上がりました♪
そして注水したのが最初にご紹介した写真▼
いい感じですね♪水景の完成が楽しみです!!
以上、レゴと100均グッズを使ってソイルと化粧砂の敷き分け方法をご紹介しました。今後もこの水槽の記事をアップしますのでお楽しみに!!
こちらの記事も是非ご覧ください▼
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