こんにちは。
しかさぶろうです。
アクアリウムを始めて1年。
ついに初めてのADA製品を購入したのでレポートします。
製品はドロップチェッカーです
本編は▼をご覧ください
ドロップチェッカーとは?

本品を水槽内に設置することにより、
水槽中の二酸化炭素濃度が適量かを色で判断することが可能です。
可視化してくれることで、CO2添加量が適切か否か判断できます。
定価は ¥3、500(税別)でした
セッティング方法
1. 試薬を本体に一滴たらします
2. スポイト(製品同封)で水槽内の水を入れます

注:水の量は丸い部分の半分以下にして下さい 入れすぎると、次の工程でこぼれます…
3.クルッと製品を回転させます
こぼさないように注意です。
※ 回し方はこんなイメージ
4. そのまま水槽に設置して完了です
5. 数時間後に色の状況を確認
状態が安定するのに数時間かかるようです。
数時間後、製品添付の表と比較
購入前の心配
購入前に以下が心配でした
- 生体への影響はないか?
- 45cmスリムに対して製品が大きくて目立ちすぎないか?
- 設置したまま水換えは可能か?
結論としてはどれも問題なかったです(詳細は以下)
1. 生体への影響はないか?
水槽内にはエビも入っているので、
試薬が生体へ影響しないか心配でした。
この製品から試薬が水に漏れ出さないかと…
結果的には問題なしでした。
この製品と試薬の間は空気で満たされており
水槽内の水と試薬が混ざることはありません。
2. 45cmスリムに対して製品が大きくて目立ちすぎないか?
こういった製品は基本的に60cm水槽での使用を考慮して
デザインされていると思います。
S/M/Lのようにサイズ分けされている製品なら良いのですが、
本品のようにサイズ展開が無いものは目立ちっぷりが気になります。
個人的な主観が入ってしまいますが、
デザインが優れていますし
さほど大きな製品ではないので、
全然気になりませんでした。(嫁さんにもバレませんでした(^^;))
左端にあるのが本品です
3. 設置したまま水換えは可能か?
こちらも全然問題なかったです。
注水の際に水が製品内に浸水しないかが心配だったのですが、
問題ありませんでしたよ。
まとめ
以上、ドロップチェッカーの使用方法でした。
適切な二酸化炭素の添加量を可視化したいという方にはオススメです。
おまけ
類似品もあるようですね。
これにしようか散々迷いました…
だってお安いんですもの…
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