こんにちは。
しかさぶろうです。
一部の水草の調子良くないので、固形肥料のイニシャルスティックをピンポイントに追肥しました。
どなたかのホームページを拝見して学んだ内容で恐縮すが、その方法を記事にさせてもらおうと思います。(情報元の方、申し訳ないです m(__)m )
本編は▼をご覧ください
追肥の方法
ドリルをダイソーさんでゲットしてしまえば、あとはめちゃくちゃ簡単です。
手順は以下となります。
- ドリルで穴を空ける
- 爪楊枝の先端をハサミで切る
- 爪楊枝を刺す
- ソイルに差し込む
- 爪楊枝を回収
不器用な私でもすぐ出来てしまいます。
では順を追って詳細をします
1.ドリルで穴を空ける
まずは、イニシャルスティックに穴を開けていきます。
うーん。
分かりにくい写真でごめんなさい。
左手で持っているのがイニシャルスティックで、右手で持っている細いのがドリルです。
使っているドリルは これです。
ダイソーさんで買ってきたものです。
1.0ミリと 1.5ミリのドリルが付いて 100円!!
即買です。
どっちのドリルを使ってもOK。
ただ、次工程の爪楊枝の先端を切る際に、太さを見て切る長さを調整して下さい
コツとしては、できる限り断面が平か凹んでいるイニシャルスティックを選んでください。
穴を空けるのが容易になります。
2.爪楊枝の先端をハサミで切る
ドリルで穴を空けたイニシャルスティックに爪楊枝を刺していくのですが、そのままですと穴がブカブカですぐに抜けてしまいます。
ドリルの穴と合うように先端の数ミリをハサミで切ってください
3.爪楊枝を刺す
イニシャルスティックの穴に楊枝を刺します
手を離しても抜けないように!!
抜けてしまう場合は、もう少し爪楊枝を切ってください。
これを追肥したい分だけ作成します。
今回は一部の水草にピンポイントで追肥したかったので 5本だけ用意しました
4.ソイルに差し込む
こんな感じに爪楊枝のまま、ソイルに刺します。
サクっと入っていくので気持ちいいです(笑)
5.爪楊枝を回収
2~3日するとイニシャルスティックが溶けて爪楊枝だけが浮かんでくるので、それを回収して終了です。
もし、爪楊枝が浮かんでこない場合は、手でそっと抜いてみてください。
優しく抜けるようであれば そのまま抜き、抜けなそうであればもう数日様子を見てください
コストは ほぼかからないですし、簡単なので是非お試し下さい。
コメント