こんにちは
しかさぶろうです
前回はフィルターの記事をアップしましたが、今回はCO2とエアレーションのインラインについてです
前回記事>>>3年目アクアリストの水槽立ち上げ記⑦ フィルターの設置
CO2はアズーさんのトルネード CO2リアクターを、エアレーションはエアーマスターアドバンスを使用しました!!
本編は▼をご覧下さい
インライン機器の挿入箇所について
CO2とエアレーション共にフィルターと排水パイプの間に挿入しております
水の流れとしては▼の通り
- 給水パイプ(Kasamy格安パイプ)
- フィルター(エーハイム2213)
- CO2(トルネード CO2リアクター)
- エアレーション(エアーマスターアドバンス)
- 排水パイプ(Kasamy格安パイプ)
CO2のインライン化
CO2のインライン化はアズーさんのトルネード CO2リアクターを使用しております
中身はこんな感じ▼
一番右が本体で、真ん中にある部品は吸盤でフィルターなどにくっつけるための部品となっております
我が家では配置の関係で上手く付けられなかったので吸盤は未使用
とりあえずホースにささえられて立っている状況です
(説明書によると概ね立っていれば問題ないとか)
ちなみにトルネードの上に見えているのがエアーマスターアドバンスですね!!
使用感はいい感じ!!
100%融解というだけあって、効率よさそうです
CO2添加時は排水パイプから泡がまったく出てこないので、全て融解しているのでしょうね!!
CO2添加量もかなり節約できています
45cmスリム水槽で添加していた時と同量を60cm水槽で添加してドロップチェッカーで色をチェックしても十分に添加できていそうです
(1.5秒1滴です)
詳細はこちら>>>[水槽]CO2ディフューザーとバブルカウンターが届きました♪
実は、エアレーションと同様なCO2マスターアドバンスとどちらにしようかメチャクチャ悩んだのですが、メンテナンス性を考慮してトルネードにしました
結果は満足しております!!
トルネードを使用した際の問題点と回避策について
トルネードを使用していると、上部に空気がたまって上手く水が充填できないことがあるようです
経験上フィルターのメンテなどをした際に起きます
そして、構造上いちど空気が溜まるとなかなか抜けません・・・
また、その状態だとトルネード部分(?・・・プロペラですね)が上手く回ってくれません・・・
試行錯誤の結果、本体を逆さまにしてあげると上手く空気が抜けるようです
(メーカー推奨の使用方法ではないので自己責任でお願いしますね)
エアレーションのインライン化について
エアレーションのインラインは、エアーマスターアドバンスを採用です!!
定番すぎて特筆することもないですね(^_^;
使用したことがない方のために一応ご説明・・・
この商品を使用すると排水パイプからエアレーションの泡が出てきます
(エアーストーンを使用した時のような細かい泡ではなく、まあまあ大きめの泡)
排水パイプを水槽の端ギリギリに設置していると、しぶきが水槽外に出る可能性もあるので注意です!!
まとめ
トルネードでCO2のインライン化をすることにより、ボンベの節約になりそうです
ディフューザーの手入れや、エアレーションのチューブの取り扱いを考える必要がなくなるので すごく楽になりました!!
インライン化最高ですね!!
水槽の立ち上げ記事をまとめたページを作りました
今後も記事を増やしていきますので、ご興味ある方はぜひ
では本日はこのへんで
みなさん楽しいアクアライフを!!
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