こんにちは。
しかさぶろうです。
私のキンドルの使い方について、前回はフィルムやケース、TOTTEについて記事を書きましたが、今回はソフトウエア編をお贈ります。
↓前回の記事
私が考える、キンドルで本を読むメリットは、
- 寝る直前まで本を読むことができる
- 重要な部分にマーカーを入れて、後でまとめて見直せる
- 本を読み終わるまでの時間が分かる
- 同時に本を何冊も持ち歩ける
です。
これらのメリットをどのように活かしているかをご紹介します。
逆にキンドルの唯一のデメリットは、
- 本を購入する際に、ボリュームが分かりにくい
だと思っています。
普通の本であれば、厚みで購入前にボリュームが可視化されていますが、キンドルだとそうはいきません。
軽い気持ちでジャケット買いした本を開いたら、結構なページ数で心が折れそうになることが希にあります。
この解消法は見つかっていないので、良い案あれば 是非教えてください!
本編は▼をご覧ください
寝る直前まで読むのに便利な方法
前回のHW編の記事では、TOTTEという商品を使うことで、寝ながらでもキンドルを読みやすいとご紹介しました。
今回はソフト編ということで、別の方法をご紹介です。
まず一つ目こちらです。
横モードにすることです。
これにより、寝ながら読みやすくなりました。
椅子に座って読むような、両手が使える場面でもこの設定にすると読みやすいですよ。
横モードへの変更方法が 少し分かりにくいので、以下に記載しておきます。
①メニュー画面を表示し「Aa」のボタンを押下(写真赤枠です)
②「ページ」のタブを押し「画面方向」の横モードを選択
以上のとおり、覚えてしまえば簡単に変更可能です!!
就寝前に読む方法の二つ目は、バックライトです。
就寝前に本を読むときの一番の課題は照明ですよね。
家族と寝ていると、照明を付けて本を読むわけにはいかないですし、手元にライトを用意しても「いざ寝るぞ」というその瞬間には、ライトを消さないといけない。
一方キンドルでは、バックライトで自身が発光してくれるのでライト不要ですし、そのまま放置してもタイマーで電源オフしてくれるので、まさに寝落ちが可能です。
キンドルの中でも バックライト付きのPaperwhiteがオススメの理由がこれです。
私は、普段は明るさ「15」で使用していますが、就寝前は「7」に落としています。
これも寝落ちしやすくするためのコツです
重要な部分にマーカーを入れて後で見直す
本を読んでも内容をすぐに忘れてしまうことありますよね?
紙の本であればマーカーでラインを引いたり、ページの端を折る「ドッグイヤー」をしたりしますが、キンドルでは「ハイライト」を使用しています。
残しておきたい部分を長押しするだけで、保存可能です。
で、問題は その残したハイライトをどうやって読むか?
私は、以下のページを使用しています。
“https://read.amazon.co.jp/kp/notebook”
こちらにアクセスすると、自身が所有しているキンドル本の一覧が表示され、本を選択すると設定したハイライトが一覧で見れる仕組みになっています。
以前は、ハイライトを抜き出して、Evernoteに保存するという作業をしていたのですが、こちらのサービスが提供されてからとても楽になりました。
重要部分だけ読み返せますからね。最高です!!
本を読み終わるまでの時間が分かる
本を読み終わるまでの時間は左下に出てきますので、こちらを参考にしています。
ちなみに、この周辺を押下すると、章を読み終わるまでの時間に変更することも可能で、就寝前に「もう少し読むか?やめて寝るか?」の判断に使っています。
同時に本を何冊も持ち歩ける
キンドルに入れておけば、何冊でも持ち歩けますよね。
これにより、以下のメリットが出ました。
- つまらない本を途中で読むのを止めやすい
⇒ つまらないと感じた瞬間に他の本をサッと開けますからね - 並行して数冊の本が読める
⇒ 例えば、小説を読みながら資格試験の勉強本も持ち歩けます
ちなみに、Wifiのみのキンドルでも、スマホのテザリングを使うことで いつでも本の購入も可能な状態にしています。
以上、私のキンドルの使い方 ソフトウエア編でした。
↓に私が今年読んだ本のランキングも載せておきます。
2017年 しかさぶろう ランキング
本選びの参考になれば幸いです
1位:魔法のコンパス
4位:革命のファンファーレ (レビューはこちら)
5位:人工知能の核心
9位:伝えることから始めよう (レビューはこちら)
本文中で画像使わせてもらったのは、↓の本です。
現在読んでいる本で、面白いです!!
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